日テレアーカイブから「ドクターイエロー」秘蔵映像です。先代ドクターイエロー922形の超レア、2編成連結シーンや、東北・上越新幹線925形の「ドクターイエロー」も。 「ドクターイエロー」の愛称で親しまれてきた東海道・山陽新幹線の検査専用車両が、引退することが明らかになりました。 「ドクターイエロー」はJR東海とJR西日本が1編成ずつ保有し、東海道・山陽新幹線を最高時速270キロで走り、線路のゆがみや設備に異常がないかなどを確認します。通常、一般客は乗せず、月に数回程度の運行でダイヤも公表されていないことから「見ると幸せが訪れる」と親しまれていますが、JR東海は来年1月、JR西日本は2027年以降をめどに運行を終了させるということです。 理由は老朽化で、今後は一般の車両に専用の機器をつけ検査を行うとしています。